日産 スカイライン2000GTS



Seki氏の長年の恋人、日産 スカイライン 2000GTS-X(R31)です。
現行のスカイラインは、30代半ばをターゲットにした大人のセダンですが、
かつては精巧なボディとエキサイティングな走りで、数多の若者を魅了したモデル。
お馴染みの丸いテールランプも健在で、ありし青春時代を彷彿させます。




<< 主 な ス ペ ッ ク <<
ボディーカラー ブラック&シルバーのモノトーン
(今は単色が主流だが、昔は結構多かったパターン)
ミッション 5MT
購入時期 1988年11月
走行距離


>> 改 造 履 歴 >>
目立った改造は致していない模様。
ノーマルに近いため、希少価値は高いと思われる。





正面から撮影
かつては垂涎の的であった、R31型スカイライン
緊迫感に満ちたフロントマスクが
男のシャープな走りを演出
そのインパクトは凄まじく
目にした女のハートを、一瞬にして虜にした




横から撮影
重厚なリアピラーと、角を強調したサイドボディ
後席は極めてタイトで、着席を拒否するかのよう
そう、スカイラインはデートモデルでもあり
後席は飾りが相応しい




室内
早速室内をチェックしよう。
エアバックが未装着なハンドルは、今や貴重
現代的な装飾を無理に施さず
整然とした運転席周りだ
年数からは想像できぬほど綺麗であり
オーナーの愛着ぶりがうかがえる




タコメーター
メーター類もシンプルな構成
レッドゾーンは6,000rpmと
今となっては控えめの値だ




エンジン
日産の技術が凝縮された
伝統のストレート6(多分6気筒)
スポーティーなエキゾーストサウンドは
このエンジンから生み出される





テールランプ
スカイライン伝統の、円形のテールランプ
長き良きスタイルも、黒船カルロス・ゴーン氏により
グローバルスタンダードの名目で
現行モデルからは突如、廃されてしまった
このテールランプに、スカイラインの全てが凝縮され
明快な魅力だったのに・・・なぁ



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