ボディーカラー | ブラック&シルバーのモノトーン (今は単色が主流だが、昔は結構多かったパターン) |
ミッション | 5MT |
購入時期 | 1988年11月 |
走行距離 | ? |
目立った改造は致していない模様。 ノーマルに近いため、希少価値は高いと思われる。 |
かつては垂涎の的であった、R31型スカイライン 緊迫感に満ちたフロントマスクが 男のシャープな走りを演出 そのインパクトは凄まじく 目にした女のハートを、一瞬にして虜にした |
重厚なリアピラーと、角を強調したサイドボディ 後席は極めてタイトで、着席を拒否するかのよう そう、スカイラインはデートモデルでもあり 後席は飾りが相応しい |
早速室内をチェックしよう。 エアバックが未装着なハンドルは、今や貴重 現代的な装飾を無理に施さず 整然とした運転席周りだ 年数からは想像できぬほど綺麗であり オーナーの愛着ぶりがうかがえる |
メーター類もシンプルな構成 レッドゾーンは6,000rpmと 今となっては控えめの値だ |
日産の技術が凝縮された 伝統のストレート6(多分6気筒) スポーティーなエキゾーストサウンドは このエンジンから生み出される |
スカイライン伝統の、円形のテールランプ 長き良きスタイルも、黒船カルロス・ゴーン氏により グローバルスタンダードの名目で 現行モデルからは突如、廃されてしまった このテールランプに、スカイラインの全てが凝縮され 明快な魅力だったのに・・・なぁ |